1: 世界@名無史さん 2006/09/02(土) 22:16:21 0


世界の歴史をあまねく知りえた諸兄諸姉ならば、
科学では説明できない超常現象にも、さぞかし造詣が深いことであろう。

ここでは、世界の史書に記録されている超常現象の逸話を存分に語っていただきたい。
そうしてこの世には科学では説明できない事柄が実際に起こっていることを証明していただきたい。



2: 世界@名無史さん 2006/09/02(土) 22:18:02 0


ツングースカの大爆発

隕石の落下
核爆発
宇宙船の墜落
記録の誤字・脱字による勘違い



3: 世界@名無史さん 2006/09/02(土) 22:19:48 0


ツングースカの大爆発は小型の彗星で片が付いてたんじゃネ?



4: 世界@名無史さん 2006/09/02(土) 22:21:03 0


いきなりで申し訳ないが、
ツングースカってなんですか?



6: 世界@名無史さん 2006/09/02(土) 22:30:38 0


フィラデルフィア・エクスペリメントについて
実際のところなにがあったか?

トンでも理論なしで何があったか詳細ご存知の方居ます?



23: 世界@名無史さん 2006/09/09(土) 02:33:14 0


>>6
フィラデルフィア・エクスペリメントは、当時進行中だった
マンハッタン計画から人々の目をそらすために
米国が意図的に流した大法螺、っつう話を聞いたことがあるな。



26: 世界@名無史さん 2006/09/09(土) 12:08:54 0


>>21
>>23
実は神々は積極的にいままで世界の歴史に介入していたのか?

日本でも神武東征で”三本足の金属の烏”が目撃されたと記述があるし、
家康が天下を取る前に現れた”肉人”という神の存在。
英仏戦争のジャンヌ・ダークの神勅と奇跡は非常に有名だし、第二次大
戦開戦初期にロサンゼルスを襲った”日本軍夜間空襲事件”のように説
明のつかない事件は実は歴史の謎につつまれている。






28: 山野野衾 ◆CXSSL1llHI 2006/09/09(土) 14:03:22 0


>>25
確か日中戦争中に、3000人の中国兵が消えたという話もありましたね。
もっともあの国の場合、何かのはずみですぐ人が集まったり散ったりしそう
なので、真相はお粗末な気がしますが。

>>26
>家康が天下を取る前に現れた”肉人”という神の存在。
「肉人」が出たのは慶長14年(1609)の駿府城です。

956年 空を飛んで来た船の碇がアイルランドの教会の屋根にひっかかる。
     奇妙な姿をした乗組員たちは綱を切って逃亡。
     ヨーロッパには、マゴニアという空中の国の伝説がある。



7: 世界@名無史さん 2006/09/02(土) 22:46:20 0


メンデルの実験



9: 世界@名無史さん 2006/09/03(日) 19:51:22 0


死んだ人間が三日で生き返った。

紅海が二つに割れた。

角笛の音で城壁が崩れ落ちた。



11: 世界@名無史さん 2006/09/04(月) 23:54:53 0


シェイクスピアとセルバンテスが同じ日に死んでいる。



13: 世界@名無史さん 2006/09/05(火) 00:37:42 0


ロアノークの失踪事件



14: 世界@名無史さん 2006/09/05(火) 01:04:08 0


メンデルの実験と統計結果



18: 世界@名無史さん 2006/09/08(金) 23:08:12 O


神風ってありなのかな?
実際にあったかは知らんが



19: 世界@名無史さん 2006/09/08(金) 23:11:33 0


超常現象っていうよりただの台風じゃね?



25: 世界@名無史さん 2006/09/09(土) 07:41:40 0


第一次大戦というとトルコで行軍中の200名以上の英軍が山上の怪しい雲(よくわからん)にはいったきり
二度と出てこなかったという事件もあったという話だな
消えたノーフォーク大隊だっけ?



27: 世界@名無史さん 2006/09/09(土) 12:15:04 0


ファティマの予言だよ。WWⅠ以降、神々は人類に警鐘を鳴らしているのだ。
今もイギリスに出現するミステリーサークルはその一つ。



30: 世界@名無史さん 2006/09/09(土) 15:59:31 0


それまでしがない軍人に過ぎなかったナポレオン・ボナパルトは1798年に
にエジプト遠征に従軍しますが、その時にギザの大ピラミットの中で一晩を過
ごし、神秘体験をした事を従者が記しています。
エジプトの海戦ではフランスは敗れますが、彼は見事に脱出し、帰国した翌年
にはフランス第一統領の要職に就き、1804年には皇帝の座に就く訳ですが、
これにはフリーメーソンが関わっているとか、ピラミットパワーの片鱗だとか
言われています。
世界的な偉人には、多かれ少なかれこのような神秘体験のエピソードがあるも
のです。



31: 世界@名無史さん 2006/09/09(土) 16:07:23 0


今まで、大河ドラマで家康はたくさん出てくるが、肉人の話はないね。



39: 世界@名無史さん 2006/09/10(日) 00:06:05 0


1764年から1767年にかけてラングドック=ルシヨン地方ロゼール県に魔獣が出没した。
この獣は1764年の6月、農作業中の少女に目撃されて以来、16歳以下の男性を39人、女
性79人、性別不明12人をサツ害したとされている(成人男性の犠牲者は報告されていな
い)。
目撃者たちの証言によると、牛ほどの大きさで俊敏に動き、全身が剛毛で覆われた狼
のような外観で、鋭い鉤爪とライオンのような尾を持ち、口からは大きくはみ出た牙
があり、面立ちはグレイハウンド犬のようであったとされ「ベート」と呼ばれた。
この噂はフランス全土に伝わり、パリで「ジェヴォーダンの獣」と称された。
時の国王ルイ15世は何度か討伐隊を派遣し、1765年に派遣されたアントワーヌ・ドゥ
・ヴォーテルヌが一匹の狼を仕留め、これこそがジェヴォーダンの獣とされたものの、
その後も殺戮は止まなかった。
しかし12月2日、ムーシェ山の南東の斜面にあるオンテス・オー部落で、7歳の少
年がベートに食い殺された。事件を目撃した14歳のジャック・ドゥニ少年によれば、
ベートは背中に1本の縞が走り、脇腹には黒と焦げ茶の斑点があって、狼では無いと
強く主張した。その後もベートは多くの人々、特に女・子供を食い殺しました。

1767年6月19日の山狩りには、漁師と勢子300人が参加した。
その日、地元の猟師ジャン・シャステルは、オーヴェールのソーニュに位置を構え、
彼が聖マリア連祷をしていると、ベートが不意に姿を現した。彼は冷静に鉛のマリ
ア像から作った弾丸でついにこれを仕留めたという。しかしジェヴォーダンの獣の
正体については未だに不明である。

http://2.csx.jp/~smx/x-113.JPG
http://2.csx.jp/~smx/x-113-2.JPG



40: 世界@名無史さん 2006/09/10(日) 00:11:27 0


没後も相次ぐプレスリー目撃談の数々w



42: 世界@名無史さん 2006/09/10(日) 00:29:27 0


バミューダトライアングル



44: 世界@名無史さん 2006/09/10(日) 08:01:05 0


消えたノーフォーク大隊事件とは、第1次大戦中総勢266名の将兵で構成される
イギリス軍の一大隊が、トルコの防衛線に向かって進行中、山上で静止していたピ
ンク色の異様な形の雲というか霧塊の中へ行進していき、それきり姿を消したとい
う事件だ。
イギリス軍は戦後、トルコに対して捕虜の返還を求めたが、不思議なことにその中
にノーフォーク大隊の姿はなかった。
1965年、イギリスが機密事項として伏せていたイギリス王立委員会の報告書が
期限切れで公開された。なんと、そこには戦後ガリポリ半島を調査したイギリス軍
が122名のノーフォーク兵の遺体を発見したことが記されている。しかし、残り
半数以上の145人の遺体は確認できなかったらしい。

この事件には、後日談がある。この出来事から50年ほどたった頃、一部始終を目
撃していたニュージーランド兵が現れ、次のように証言している。
ノーフォーク大隊が雲の中に入ったあと、『雲』は地面からゆっくりと浮き上がり、
風に逆らうようにして移動していった、と。



46: 世界@名無史さん 2006/09/10(日) 08:32:00 0


空からおびただしい魚やカエルが降ったという現象はこれまで、世界の至る
ところで記録されている。魚だけでなく、オタマジャクシ、ナマズ、カエル、
鳥、肉片、果ては、奇妙な結晶のような小石までその内容は実に多種多様に
渡っている。
今から30年程前、南フランスで何万匹とも知れぬヒキガエルが降ったとタイ
ム誌が伝えている。それによると、快晴空に突如、奇妙な暗雲がみるみる広
がっていき、大勢の人の目の前で無数のヒキガエルが降り出したという。
最初はポツポツだったが、そのうちものすごい数のヒキガエルが勢いよく降
り出してきた。それは2日間降り続け、街路はヒキガエルの大群で埋め尽くさ
れてしまった。中には、カエルが家屋にまで侵入してきたりで、人々はパニ
ックに陥ってしまったとある。

1861年にはシンガポールで魚のどしゃぶりが起った。魚はこの地方特産のナマ
ズで、水たまりが干上がるとあたり一面はおびただしいナマズの死骸で埋め尽
くされた。住民たちは魚は雨と一緒に空から降ってきたと主張した。
魚が雨のように降ったとされる記録はオーストラリアだけでも53件の報告がさ
れている。





47: 世界@名無史さん 2006/09/10(日) 08:34:11 0


空から降ってくるのは魚やカエルだけではない。16世紀のノルウェーでは黄色
い野ネズミの大群が雨あられのごとく降ったと記録されている。
また、100年前、ルイジアナ州では数百羽の鳥が降ってきたこともあった。その
時、空は風もなく快晴だった。鳥はすべて死んでおり、野ガモを含め、この地方
には見なれない種類も混じっていたという。
この他にも、氷付けになった海がめが山間部に降ってきたり、全く、その地方に
は育たないはずの植物の種子が大量に降ってきた事もある。

また食用肉のコマ切れが落ちてきたり、ゼリー状の粘着性物質が五、六分にわた
りザアザアと音をたてて降ったこともある。それはバターのような泥とも言える
もので、思い切って目撃者の一人が食べてみると羊肉のような味がしたと言われ
ている。
15世紀ではイスラエル人がこのような天から降ってきたバターを神々からの恵み
もの「マナ」として珍重していたという記述が見られ、荒野で祈り求めたことが
記されている。旧約聖書で、エジプト軍に追われた2百万ものイスラエル人がモ
ーゼに率いられた際、この天からの恵み物をマナと称して食料問題を解決したこ
とが記述されている。これは、密のように甘い樹脂状の物質で、夜明け前に多数
発生したという。彼らは、朝ごとにそれらを集めてスープにしたのである。
マナは、日によっては、一人で2キロ近くも集めることが出来たようで、これは成
人の一日分の食料に匹敵するものであった。マナは、この地方特有の樹木から出
る分泌物で、したたり落ちて結晶化したものだという説もある。





52: 世界@名無史さん 2006/09/10(日) 13:24:46 0


宗教がらみの話は眉唾だろうね。



59: 世界@名無史さん 2006/09/12(火) 20:59:15 0


ジェヴォーダンの獣は当時の死骸解剖図から
オオカミとイヌの混血ってことで決着ついた筈だよ。
だいぶ前にテレビで放送してた。



60: 世界@名無史さん 2006/09/12(火) 20:59:34 0


>メアリー・セレスト号事件
>救命ボートは無くなっていたと

確かドイルが救命ボートも船に残されたままだった、
事実と違うように発表したせいで、いよいよ不可解な事件として有名になったんだっけ。



64: 世界@名無史さん 2006/09/22(金) 22:26:26 0


あの911のちょっと前、
北海道で「白虹」が出たという週刊誌記事を読んだ記憶あり



90: 世界@名無史さん 2006/10/15(日) 23:48:35 0


日本の戦艦だと戦艦「武蔵」が、今も行方不明。
記録された沈没地点には何も発見できず。
一説には武蔵は沈没した時点でも、かなり浮力が残っており
海流の早いシブヤン海から流されて、今も英霊を乗せて太平洋を彷徨っているとか……



115: 世界@名無史さん 2006/11/09(木) 22:53:21 0


江戸時代、突如市中に今で言うタイムマシン?が出現して、
中から未来人らしき人間も出てきたがすぐに消え去ってしまった・・・
っていう事件が確か記録として残っているって話を聞いた。本当か?


戦争中ってよく集団蒸発事件が発生してるような。
WW2中、旧日本軍の部隊がとある南の島に上陸したが、謎の暗号を残して全員消え去ってしまった
事件があったはず。誰か知ってる人いねが・・・



118: 山野野衾 ◆CXSSL1llHI 2006/11/10(金) 00:00:07 0


>>115
虚船の話ではないのですか。あれは海岸に漂着していましたが、宇宙人だと
か言われていた筈(柳田國男以降、民俗信仰の反映とする説が有力)。

>>116
ひょっとして、『世界のなぞ世界のふしぎ』とかいう題名だったのでは?



119: 世界@名無史さん 2006/11/10(金) 00:16:44 0


>>118

すみませんが題名は覚えていません。
記憶がおぼろげですが、絵が小学校の図書室によく置いてある
江戸川乱歩シリーズの挿絵と似ていたように思います。
白骨死体を兵士が恐怖に満ちた表情で見つめる絵です。



121: 世界@名無史さん 2006/11/10(金) 12:44:16 0


>>118
虚船ではないです。
虚船のように海岸に漂着とかではなく、江戸?市中に忽然と出現したという・・・



134: 世界@名無史さん 2006/11/18(土) 12:36:11 0


エリア51付近で米軍司令官と宇宙人が会見した報道があったが握りつぶされたらしい。



138: 世界@名無史さん 2006/11/18(土) 16:05:55 0


既出だったらスマンが
不死身の紳士サン=ジェルマン伯爵とかマリー・セレスト号の
船員集団失踪事件とかもこの部類に入るんかなぁ
個人的にはサン=ジェルマン伯爵は架空の人物だったと考えてオルガ
あと、ノストラダムスがペスト菌が発見されていないってか
細菌という概念自体が乏しかった時代にペストの予防法を
発見したのは何か凄いものを感じるがね



151: 世界@名無史さん 2006/11/23(木) 23:24:02 0


マリー・セレスト号事件は、事件自体がそもそも怪奇性を持ったものでは
なかったのに、いつの間にか話に尾ひれがついた、というのが事実らしい。
船長室に食べかけの朝食があった、とかいう記述は、初期の報告にはの
っていないし、救命ボートは無くなっていたので、なんらかの理由で船を
捨てるにいたった、というのが合理的な解釈。
サン=ジェルマン伯爵は、実在だけどほら吹きの人でしょ?
長命であったという事を証明する目撃証言は、信頼おけるものはなかった
わけで。




165: 世界@名無史さん 2006/12/06(水) 06:20:11 0


陰謀かなんかは知らんが
政府が国民に隠していいることなんて
いっぱいあると思う







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