赤い靴の女の子
闇深というより闇そのものやけど

童謡かごめかごめだろ
あんなの子供の遊びやない
明らかにガチのやつ

あのこがほしい
あのこじゃわからん

だるまさんがころんだ

線路は続くよどこまでも

もりのくまさん

誰が〇したクックロビン

てるてる坊主の歌

シャボン玉
とかいうただただ悲しい曲

夜に口笛吹いたら

あと芥川？太宰？の日本昔話。

人間の欲の深さと浅ましさを見たいなら蜘蛛の糸

というか日本の昔話は本来
今現在貧しい自分を慰めたり正当化するために
現在成功した人間は過去に不正を行ったからというパターンの話が多い

それが明治以降の近代教育のために無理に改変させられた、という話を聞いたことがある

ものぐさ太郎も原形は楽して丸儲けやし
近代教育の影響を受けない落語は未だに闇が深い噺もあるしな

黄金餅という噺がそれで
ドケチが死ぬ間際に金を食って死んでそれを見たお隣さんが
死体の腹を切り裂いて中から小判を取り出してそのお金で商売やって儲けました
とかいう内容やし

さっちゃん

幼少期のワイ、マザーグースを読んでドン引き

グリム童話とかの闇の深さと比べたら何てことはなさそう
詳しくしらんから違ってたらゴメンやけど